結婚指輪は長くつけるもの。 だからこそ耐久性も考えましょう! | 結婚指輪 婚約指輪の選び方|ハワイアンジュエリー ISLANDS

結婚指輪は長くつけるもの。 だからこそ耐久性も考えましょう!

ふたりの愛の証となる結婚指輪は、長年に渡って身につけるものです。そのため結婚指輪のデザインだけにこだわるのでなく、耐久性にも目を向けて結婚指輪を選ぶことが大切です。

結婚指輪を長く美しい状態に保つため、「素材」「宝石」「製造方法」の3つのポイントから探っていきましょう。

 

素材〜プラチナならPt900Pt950、ゴールドならK18 K14がおすすめ

結婚指輪は、素材となる金属によって色味が変わるだけでなく、強度や錆具合も異なってきます。ここでは、一般的にいわれている指輪の素材ごとの耐久性とつけるときの注意点について述べていきます。

プラチナ

結婚指輪の素材のなかで特に人気があるのが、希少性の高いプラチナです。なんと8割のカップルがプラチナの結婚指輪を選んでいるというデータもあります。結婚指輪で使われているプラチナは、Pt900やPt950と表示されているものがほとんど。これはプラチナが90%~95%の割合で使われていることを表します。なぜ純度100%ではないかというと、純度100%のプラチナ=Pt1000だと柔らかすぎてしまい結婚指輪に傷がつきやすくなってしまうためです。そのためほとんどの指輪は5%~10%パラジウムやルテニウムといった金属を混ぜることで強度を出しているのです。

さらに、プラチナは温泉成分による変色や腐食が起こりにくいといったメリットがあるため、長年身につける結婚指輪におすすめしたい素材といえるでしょう。幅が3mm以上のものを選べば耐久性の面では申し分ありません。

以上のことからわかるように、プラチナは結婚指輪には最適な素材だといえるでしょう。とはいえ、プラチナだからと言って全く問題ないかというとそんなことはありません。どうしても毎日の家事や仕事によるダメージから細かな傷が入ってしまうのは防ぎようがありません。家事をする際はこまめに外す、定期的にメンテナンスに出すことでキレイな輝きをキープしやすくなります。

ゴールド

ゴールドは硬く耐久性があるイメージをお持ちの方もいますが、プラチナのように純度が高くなればなるほど傷つきやすい性質があります。そのため、純度100%のゴールド=K 24が結婚指輪に使われることは滅多にありません。

一般的には金の含有率75%のK18や58%のK14の結婚指輪が多く見受けられます。金の場合、プラチナのように単純に含有率が低いほど耐久性に優れているとも言えません。というのも金の純度が低くなればなるほど、配合されている金属の酸化により結婚指輪が変色しやすくなるので注意が必要です。

それぞれのゴールドの特徴を見ていきましょう。

<ピンクゴールド(PG)>

ピンクゴールドは優しくやわらかな色味で、特に女性に人気の高い素材です。ゴールドに銀や銅、パラジウムなどの金属を合わせており、ゴールドのなかでも硬度が特に高いのが特徴です。硬度が高いのはいいことではあるのですが、それゆえにメーカーによってはサイズ直しができないところもあるので、購入時にあらかじめ確認しておくべきです。

また、ピンクゴールドには銅が含まれているため汗や温泉の成分により変色しやすくなっています。

温泉などに入る時は必ず外す、汗をかいたら柔らかい布などで必ず拭くなどして、変色に気をつければ長く美しいフォルムを保つことができる、結婚指輪には適した素材だといえます

<ホワイトゴールド(WG)>

ゴールドにパラジウムや銀などを配合した素材がホワイトゴールドです。強度は非常に高くプラチナPt900よりも硬いと言われています。ホワイトゴールド自体は薄い黄色みを帯びたシャンパンカラーですが、これにロジウムをコーティングすることで輝くような白さに仕上がります。それゆえ、ダメージが蓄積されるとコーティングが剥げてしまいますが、再びコーティングを施すことで購入時のような美しい輝きを取り戻せます。

家事をする際はこまめに外して、できるだけダメージを与えないようにすると良いでしょう。

アフターケアのしっかりとしたお店を選び、かつ普段からのケアをしっかりとしておけば結婚指輪としてオススメできる素材です。

<イエローゴールド(YG)>

日本ではプラチナほど定番ではないイエローゴールドですが、海外では結婚指輪の素材として主流となっている素材です。イエローゴールドは日本人の肌に馴染みやすく、オンでもオフでも取り入れやすいのが魅力となっています。

アイランズのイエローゴールドはゴールドに銀や銅、パラジウムを配合しているため、プラチナに並ぶほどの耐久性を誇ります。さらにアレルギーのリスクを減らすため、アイランズではニッケルを一切使用していません。

一般的にイエローゴールドは変色に強いと言われており、その点を見るとピンクゴールドよりも結婚指輪に向いているといえるでしょう。

<プラチナゴールド(PtG)>

ピンクゴールドよりは硬度が低くなるものの、ゴールドにプラチナを配合していることから変色が起こりにくいのが特徴です。ホワイトゴールドのようにコーティングがされていないものの白い輝きが楽しめます。

ただ取り扱っているメーカーが少ないため、豊富なデザインから結婚指輪を選べないのがデメリットといえるでしょう。

シルバー

シルバーは手に入りやすい価格や加工しやすいといったメリットがありますが、酸化して黒ずみやすく、傷つきやすいというデメリットがあります。そのため結婚指輪にシルバーを選ぶ以上、日ごろからこまめにクリーナーなどで磨く必要が出てきます。耐久性だけを考えた場合には、シルバーは結婚指輪にはあまり向かないとも言えます。

パラジウム

パラジウムはプラチナよりも軽く、強度が高いうえに変色がしにくい、価格が安いといったメリットがあります。さらに、プラチナのような白い輝きがあるので結婚指輪の素材としては十分な魅力があります。

しかし、金属アレルギーの方や敏感肌の方は注意が必要です。汗で金属成分が溶けだし、かゆみや湿疹などが起きる恐れがあります。また、プラチナよりもすり減りやすく、加工が難しいためリサイズを受け付けないお店もあります。

チタン

チタンは、プラチナの1/4ほどの軽さで変色もしにくく、硬さはプラチナの倍。さらに、金属アレルギーを起こしにくい素材のため、結婚指輪の素材としておすすめです。ただし、プラチナほどの白い輝きは期待しにくく、溶接が難しいのでリサイズが不可といったデメリットがあります。輝きにこだわりたい方や、長く結婚指輪を身につけたい方は避けた方が良い素材かもしれません。

ステンレス

ステンレスはプラチナのような輝きがありつつ、錆びにくく変色しにくい、アレルギーが起きにくい素材です。ステンレスのなかでも、「サージカルステンレス」は医療用備品などにも使われるほどなのでアレルギーに心配がある方は特におすすめの素材です。ただ、プラチナのような希少性は低く、パラジウムやチタン同様リサイズを受け付けていないお店があるため、購入後のメンテナンスについて確認しておくと安心です。

素材の耐久性に関するまとめ

結論から言えば、プラチナ、ゴールドなど結婚指輪として一般的な素材がオススメ!ただし、それぞれの特質をしっかりと把握しておくことが大切です。

例えば、プラチナでもPt950とPt900とでは強度に差がありますし、同じゴールドでもピンクゴールドは硬度が高いけれど変色に弱い、イエローゴールドは硬度も高く変色に強い、などといった違いがあります。

もちろん、その他の素材も適切なケアさえしておけば長く愛用できます。ただ、プラチナやゴールドよりも日々のケアが重要になってきます。よほどの思い入れがないと面倒になってしまう可能性も……。

 

宝石〜ダイヤモンド、サファイヤ、ルビーは耐久性にすぐれている!

ダイヤモンド

一般的な結婚指輪に埋め込まれている宝石のなかで、特に耐久性が高いのがダイヤモンドです。1〜10の数値で硬度を表すモース硬度(宝石同士をこすりつけ合った時にどちらに傷がつくか)は10となっており、宝石のなかでは一番傷がつきにくい宝石といえます。

さらに、じん性(宝石同士で叩き合った時に、どちらが割れるか)はルビーやサファイヤの8に次ぐ7.5となっており、比較的割れにくい宝石だといえます。

ダイヤモンドの石言葉には「純潔」や「純愛」「永遠の絆」といった意味があり、ダイヤモンドを贈る=「永遠の絆を贈る」ということを意味します。婚約指輪や結婚指輪にダイヤモンドが用いられるわけには、美しさや希少性だけでなく「ふたりの愛の絆」を象徴するかのような“耐久性”にもあるといえるでしょう。

サファイヤ

ダイヤモンドに次いで、結婚指輪に入れる宝石として人気の高いサファイヤです。サファイヤも非常に耐久性に優れた宝石だと言えます。モース硬度は9、じん性は前述通りダイヤモンドよりも高い8です。サファイヤはゆるぎない心の象徴という意味合いを持っているので結婚指輪にはぴったりです。かつサムシングブルーとして身につけることもできます。

ルビー

ルビーのモース硬度は9、じん性は前述通り高い8。サファイヤと同じ数値です。ゆえに、ルビーも非常に耐久性に優れた宝石です。ルビーは情熱のしるし。昔から嫉妬や疑念を振り払うと信じられており、長い結婚生活を営んでいくには最適の宝石だといえるでしょう。

奇しくも、人気の上位3種類の宝石が耐久性に優れた宝石なのです。つまり、耐久性の観点から言えば、ダイヤモンド、サファイヤ、ルビーの3種類がオススメだと言えます。

製造方法〜鍛造製法がオススメ、でもデメリットも

結婚指輪において製法は大きく分けて二つあります。それが「鋳造製法」と「鍛造製法」です。この製造方法がどのように耐久性に差を生み出すのか見ていきましょう。

鋳造製法

鋳造製法は、指輪の型を作りそのなかに金属を流し込んで冷却することで結婚指輪を作り出す製法です。型を作ることで大量生産が可能となり、価格を抑えられます。さらに、簡単に細かいデザインを作り出すことができるといったメリットがあります。

鍛造製法

鍛造製法は、金属を叩いたり圧力をかけたりして金属を鍛え、密度を高めることで結婚指輪を作り出す製法です。「鍛造製法」により生み出された指輪は、「鋳造製法」の1.5倍~2倍ほどの強度が生まれるといわれています。歪みにくく継ぎ目がないストレートなフォルムは、二人の愛を象徴する結婚指輪として最高のクオリティといえるでしょう。

 

耐久性に優れた製法は何と言っても鍛造製法です。ただし、金属を鍛えて密度を高めているため、当然のことながら重量は重くなります。また、フルオーダーで作る場合は鋳造製法より時間がかかります。もちろん、価格も鋳造製法のものより高くなる傾向にあります。それらを踏まえた上でどちらにするか決めた方がいいでしょう。

アイランズの詳しい鍛造工程はコチラをご覧ください。

 

以上、素材・宝石・製法の3つのポイントから耐久性に優れた結婚指輪について探ってきました。結果を踏まえて言えば、素材はプラチナかイエローゴールド、宝石はダイヤモンド、サファイヤ、ルビーのいずれか、製法は鍛造製法、ということになります。

とはいえ、結婚指輪はただ耐久性だけを考えて選ぶものではありません。好みの問題もありますし、思い入れというものもあるでしょう。結婚指輪を選ぶ際、最も大切なのはその部分だと思います。愛着の湧く結婚指輪を探すことです。

でも、二つのうちのどちらかで迷った時などに、ぜひ耐久性のことも考えてみてください。選ぶの時の基準となると思います。

最後に、結婚指輪の耐久性を高めるには、指にちょうど良いサイズのものを選ぶことも大切です。後々のことを考えて大きめのものを選ぶと、変形しやすくなってしまいます。

 

目に見えない部分もしっかりと吟味しながら、おふたりにとって最高の結婚指輪を選んでくださいね。

投稿日時:2017年06月14日

カテゴリ:結婚指輪

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